でんの豆知識21 住宅ローンの借り換えのメリット

 
こんにちは。
 
先週末のお休みに紅葉を見ていたはずなのに、
気づいたらもう12月。
 
ゆっくり秋を感じる間もなく年の瀬が追いかけてくるようですね。
 
12月は、忘年会が始まり、大掃除もしつつ、クリスマスやボーナス給付時期などなど
イベントや行事ごとが目白押しです。
 
その他に、お歳暮の準備をしたり、年賀状の準備をしたり、
家庭でも細かい作業が増える時期です。
 
考えるのは、楽しいことだけがいいですが…
新しい年に持ち越さないように
やり残しがないように
有効に時間を使っていけたらいいですね。

それでは今年残り1ヶ月を堪能しましょう。

さて、12月は年の終わりということで

色々と見直すことが増えると言われております。

住宅ローンの借り換えを

検討する方もいらっしゃいます。

そこで、

住宅ローンの借り換えのメリットをお伝えします。

さっそく『今週のでんの豆知識21』をご覧ください!!

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■ 今週のでんの豆知識21 「住宅ローンを借り換えるメリット」
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現在組んでいる住宅ローンの金利や

一部繰り上げ返済手数料、団信などに

不満がある場合、住宅ローン契約を解消し、

新たな金融機関で住宅ローンを組むことができます。

これがいわゆる、住宅ローンの借り換えです。

借り換え先の金融機関によっては、

住宅ローンの総返済額を

大幅に減らすことができ、

一部繰り上げ返済等の使い勝手も改善することから、

住宅ローンを組んでいる人であれば、

常に住宅ローンの情報を

チェックしておくことが大切です。

ただし、住宅ローンを借り換えるには、

新たに住宅ローンを組むことになるため、

契約手続きや手数料の支払い等、

一定の手間とお金がかかるのもまた事実です。

住宅ローンを借り換えるのであれば、

借り換えにかかる手間やお金を上回る

メリットがあるのかどうかをしっかりと

見極めたうえで、借り換えることが

大切だといえるでしょう。

そこで今回は、住宅ローンの借り換えに

注目します。

住宅ローンを借り換えるメリットや、

どのような条件で住宅ローンを借り換えると、

より大きなメリットが受けられるのか等、

様々な角度から分析し、お伝えします。

◆住宅ローンを借り換える3つのメリット

住宅ローンを借り換えると

どのようなメリットが受けられるのかを

まとめました。

まずは基本をしっかり押さえておきましょう!

●住宅ローンを借り換えるメリット その1
 住宅ローンの総返済額を圧縮できる

住宅ローンを借り換える最大のメリットは、

現在よりも住宅ローン金利の低い金融機関へ

借り換えることで、住宅ローンの利息が軽減され、

住宅ローンの総返済額を圧縮できる点でしょう。

2019年9月には、

住宅ローン金利が過去最低を記録する等、

以前と比べても金利が低下していることを考えると、

住宅ローン利用者の多くが、

住宅ローンを借り換えることで

総返済額を減額できるはずです。

また、住宅ローン金利が低い金融機関に

借り換えるということは、

毎月の返済負担の軽減や、

返済期間の短縮に繋がります。

住宅ローンの返済期間を短縮すると、

期間を短縮した分、利息負担が小さくなるため、

さらに住宅ローンの総返済額を

減額することが可能です。

この

「借り換えによる総返済額の減額」+

「返済期間短縮による総返済額の減額」

という2つのメリットが受けられる点も、

チェックしておきたいポイントです。

●住宅ローンを借り換えるメリット その2
 住宅ローンの利便性向上

借り換え先の金融機関によっては

住宅ローンの付帯サービスが充実しており、

現在と比較すると利便性が向上する

ケースがあります。

具体的には、一部繰り上げ返済のしやすさや

団体信用生命保険(※通常団信)、

各金融機関が提供している独自の特典が

チェックすべきポイントです。

総返済額が変わらない場合でも、

利便性向上を目的に住宅ローンを

借り換える方も実は少なくありません。

住宅ローンの利便性向上、

住宅ローンを借り換えるメリットの

一つと言って良いでしょう。

〇借り換える際にチェックしておきたいポイント

・団体信用生命保険(団信)

数ある住宅ローンの中には、

全疾病保障やがん50%保障団信が

無料付帯するものがあります。

・繰り上げ返済のしやすさ

繰り上げ返済の利用を考えている場合、

「一部繰り上げ返済手数料無料」、

「1円単位での繰り上げ返済に対応」、

「インターネットから繰り上げ返済の手続きが行える」

等、繰り上げ返済のしやすさも

チェックしておくことが大切です。

・その他特典

例えば、イオン銀行 住宅ローンの場合、

イオンでの買い物が毎日5%OFFになる

(※年間の割引金額に上限あり)特典が付帯します。

住宅ローンを組むことで付帯する特典についても

事前に確認しておくのがおすすめです。

◆住宅ローンを借り換えるメリット その3
 金利を固定することで将来的な
 金利上昇に備えることができる

現在組んでいる住宅ローンの金利タイプが

変動金利や短期の固定金利選択型を
利用している場合、

将来住宅ローン金利が上昇すると、

総返済額が大幅に増えるリスクがあります。

住宅ローンの借り換えを機に、

金利タイプを中期固定または

長期固定金利へ変更すれば、

固定期間中の住宅ローン金利が

変わらないことから、

将来の金利上昇リスクに備えることが可能です。

さらに、住宅ローンの返済計画が

立てやすくなるメリットもあります。

安心して住宅ローンの返済が行える点も、

住宅ローンを借り換える際に

チェックしておきたいポイントです。

● 固定金利から変動金利へ
 住宅ローンを借り換える場合は?

現在、固定金利で住宅ローンを

組んでいる方の中には、

金利が低く設定されている「変動金利」への

住宅ローンの借り換えを検討されている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

固定金利から変動金利へ住宅ローンを

借り換える場合、

住宅ローンを借り換えることで

将来の金利上昇のリスクが上昇する点に

注意が必要です。

毎月の返済負担を削減できる点は

大きなメリットですが、

将来的に金利が上昇に転じた場合でも

無理なく住宅ローンの返済を継続できるよう、

返済計画をしっかり立てておきましょう。

◆住宅ローンの借り換えでメリットを受ける条件

住宅ローンを借り換えるメリットは、

住宅ローンを組んでいる人すべてが

受けられるわけではありません。

一般的に住宅ローンを借り換え、

そのメリットを受けるには、

基本的に以下の3つの条件の全て、

少なくとも2つ以上クリアしている必要があります。

〇住宅ローンの借り換えでメリットを受ける条件

・現在組んでいる住宅ローンと

 借り換え後の住宅ローンとの金利差が年1.0%程度

・住宅ローンの残債が1,000万円以上

・住宅ローンの残りの返済期間が10年以上

住宅ローンの借り換えを検討する際は、

上記の条件をクリアしているか、

事前にしっかり確認しておきましょう。

ただし、上記の条件をクリアしていない場合でも、

借り換え先の金融機関によっては、

住宅ローンの利便性向上などの面から

メリットがあるケースもあります。

住宅ローンを借り換える際は、

実際に借り換えを実行する前に、

シミュレーションをしっかり行い、

どの程度メリットがあるかを

把握しておきましょう。

◆住宅ローンを借り換える際の注意点

返済負担の軽減をはじめ、

さまざまなメリットが期待できる

住宅ローンの借り換えですが、

その一方で、住宅ローンを借り換える際には

注意したいポイントもあります。

住宅ローンを借り換える際の注意点について

お伝えします。

●住宅ローンの借り換えには1ヵ月程度かかる

住宅ローンの借り換えは、

新規で住宅ローンを申し込むのと同様、

金融機関への相談や書類の準備、審査等、

さまざまな手続きを行う必要があります。

実際に住宅ローンの借り換えを申し込み、

融資が実行されるまでにかかる期間は、

金融機関によって異なりますが、

1ヵ月程度かかるケースが一般的です。

借り換えたいと思ったタイミングで

すぐに借り換え手続きが

できるわけではない点には注意が必要です。

住宅ローンを借り換える際は、

申し込みから融資実行までにかかる期間を

しっかり考慮しておきましょう。

●諸費用が発生する

住宅ローンの借り換えは、

無料でおこなえるわけではありません。

現在利用している金融機関に

全部繰り上げ返済を行い、抵当権を抹消、

住宅ローンを借り換える

新しい金融機関に対して事務手数料や保証料、

印紙代、登記費用等を支払う必要があります。

諸費用は借入れ金額や返済期間、

借入先の金融機関などによって異なりますが、

30万円~80万円程度かかるのが一般的です。

住宅ローンを借り換える際は、

諸費用分についてもしっかり考慮しておくことが

大切です。

●健康状態に問題があると借り換えできないことも

多くの金融機関は、

契約者に万一のことがあった場合に備え、

団信(団体信用生命保険)への加入を、

住宅ローンを組む際の必須条件としています。

団信加入には、「年齢」と「健康状態」に

所定の条件があり、

この条件を満たしていない場合は、

加入することができません。

住宅ローンを借り換える際は、

最初に住宅ローンを組んだときから

年数が経過しているため、

契約者自身の健康状態が変わっている可能性も

考えられます。

健康状態に何らかの問題がある場合、

団信に加入できず、住宅ローンが借り換えできない

可能性がある点には注意しましょう。

 

●まとめ

ここ数年、住宅ローンの借り入れ金利が

大幅に低下していることを考えると、

住宅ローンの借り換えを利用し、

毎月の返済額や住宅ローンの総返済額を

減額できる方は少なくないはずです。

住宅ローンの返済負担を

軽減したいと考えている方にとって、

住宅ローンの借り換えは

最も有力な選択肢といえるでしょう。

ただし、

住宅ローンの借り換えには

様々なメリットがある一方で、

デメリット(注意点)もいくつか存在します。

メリットとデメリットをしっかりと把握し、

事前にシミュレーションを行った上で

借り換えを実行し、

家計の状況を大きく左右する

住宅ローンの借り換えを確実に成功させましょう!

それでは、また!

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