でんの豆知識124「2階リビングのメリットとデメリット!」

こんにちは

田建築工房スタッフのKです。

 

11月18日は、土木の日でした。

 

 

 

1879年のこの日、

 

日本工学会が設立されました。

 

 

 

また、「土木」という文字を分解すると

 

「十一」と「十八」になることから、

 

土木学会、日本土木工業協会などが

 

建設省(国土交通省)の支援で、

 

1987年に記念日に制定しました。

 

 

 

そこで今回は、土木に関してお伝えします。

 

 

 

街を歩くとき、山や海でレジャーを楽しむとき、

 

目に映る風景に土木はあります。

 

 

 

かわいいレンガの小道、

 

きれいな橋や迫力のダム、

 

港に鉄道や空港も

 

土木によって創造されているのです。

 

 

 

また、お家でご飯を食べるとき、

 

TVを見て、お風呂に入るときにも、

 

土木は深く関わっています。

 

 

 

水道や電気・ガス、通信設備などの整備も

 

土木の役割なのです。

 

 

 

土木は人々の生活に密着しているため、

 

欧米では土木の学問である土木工学を

 

civil engineering

 

(市民や社会のための学問)と呼んでいます。

 

 

 

 

 

◆土木ってじつは歴史が長い

 

 

 

土木という言葉は時代をさかのぼり、

 

築土構木という中国の古語に由来します。

 

 

 

それを略した言葉で、

 

実際に定着したのは明治時代初期からですが、

 

江戸時代末期から使われはじめました。

 

 

 

当時の土と木を主な材料にしていた国造りが

 

反映しています。

 

 

 

土木という仕事は古くからあり、

 

ピラミッドや万里の長城、日本の古墳も

 

そのひとつにあたります。

 

 

 

 

 

◆土木ってほんとに奥が深い

 

 

 

土木という言葉から連想するのは

 

きっとヘルメットとつるはしで、

 

その内容といえば道路工事をする

 

肉体労働ぐらいに思われているかもしれません。

 

 

 

しかし実際は

 

とても壮大、かつ精密で繊細さを

 

併せ持っているのが土木です。

 

 

 

主に土と水を扱い、

 

万有引力の法則による重さと

 

それを受け止める力の均衡を保つことが

 

根底にあります。

 

 

 

たとえば、道路工事も

 

道の表面にただアスファルトを

 

引いているだけではなく、

 

道にかかる重量などあらゆるバランスを考え、

 

約70cm以上地面を掘り下げたところから、

 

しっかり造り上げていくのです。

 

 

 

寒い地域では凍上

 

(土の中の水分が霜柱になって

 

 地面が持ち上がる現象)

 

によって道路が凸凹にならない

 

工夫もしているのです。

 

 

 

 

 

◆土木っていちばん未来を見つめてる

 

 

 

土木は、

 

人にとって安全で快適な環境を考え、

 

そのプランを実現するために存在し、

 

人類の歴史と共に進化してきた、

 

土と水を知る環境のプロなのです。

 

 

 

今も、そしてこれからも、

 

人間は地球の住人でありつづけ、

 

そこに生きる多種多様な生命が

 

活きつづけるために、

 

地球にとって良い環境づくりを

 

していかなければならないと考えます。

 

 

 

最近では、バリアフリー・ゴミ処理問題や

 

構造物壁面の植生化、地下空間開発、

 

海洋開発なども土木が取り組んでいます。

 

 

 

 

 

◆土木と建築の違いは何?

 

 

 

土木と建築は切っても切れない関係ですが、

 

大まかな違いは、構造物です。

 

 

 

土木は、トンネルや公園、河川整備や

 

都市開発など社会性を持つ公有構造物が多く、

 

暮らし全体を便利にしたりするためにつくらせます。

 

 

 

建築は、住宅・家屋やビル、内装など

 

個人や民間といった私有構造物などを扱い

 

人が学び・働く・住むための

 

居心地のいい空間をつくります。

 

 

 

また空港や地下街のように、

 

土木と建築が一緒になっているものもあります。

 

 

 

どちらも住まいや街づくりには

 

欠かせないものですし、

 

その一員であることに、感謝しております。

 

 

 

さて今回は、

 

家づくりの基礎知識シリーズです。

 

 

 

2階リビングのメリットとデメリット!

 

についてお伝えします。

 

 

 

さっそく『でんの豆知識』をご覧ください!!

 

 

 

 

 

 

 

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■ でんの豆知識「2階リビングのメリットとデメリット!」

 

 

 

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リビングは、家族が集まり、

 

お客様をお迎えする大切な空間です。

 

 

 

最近ではリビングやダイニング、キッチンを

 

ひとつの空間とするプランも多くみられ、

 

LDKを住まいのどこに配置するかは、

 

とても重要なポイントとなります。

 

 

 

従来、多くみられるのは、玄関や庭など、

 

外部とのつながりを持たせて1階に配置し、

 

寝室や子供室などのプライベート空間を

 

2階に設ける間取りです。

 

 

 

しかし、敷地条件や周辺環境によっては、

 

2階リビング(逆転プラン)を取り入れた

 

住まいも一般的になってきました。

 

 

 

今回は2階リビングで得られるメリットと

 

知っておくべきデメリットをお伝えします。 

 

 

 

 

 

◆2階リビングのメリット、明るく開放的な空間に! 

 

 

 

周辺環境や敷地条件はもちろん、

 

住まい全体の間取りによりますが、

 

2階にリビングをプランニングした場合のメリットには

 

下記のようなことが考えられるでしょう。

 

 

 

 

 

・光あふれる明るい空間が実現する

 

 

 

一般的に2階の空間は、

 

豊かな採光を確保することが可能です。

 

 

 

日当りのいい、明るい空間が生まれることが

 

大きなメリットです。

 

 

 

ゆとりある天井高を確保できるため、

 

比較的大きな窓プランとすることもできます。

 

 

 

2階建てで屋根形状を利用したプランであれば、

 

天井近くに窓を設けたり、

 

トップライトを取り入れても、

 

たっぷりと太陽光を取り入れることもでき、

 

同時に風通しも期待できます。

 

 

 

冬場の暖かさも大きな魅力でしょう。

 

 

 

 

 

・開放的な眺望を得ることができる

 

 

 

環境にもよりますが、

 

1階に比べ開放的な眺望も得られるケースも多く、

 

遠くの景色や近隣の緑を借景として

 

取り込むことが可能です。

 

 

 

広がりのある空を

 

近くに感じることもできるでしょう。

 

 

 

 

 

・屋根形状を活かした空間づくりができる

 

 

 

2階建ての場合、屋根形状を活かした、

 

天井の高い空間を実現することが可能です。

 

 

 

天井が高いことで、

 

ロフトのプランニングがしやすいのも特徴でしょう。

 

 

 

 

 

・プライバシーを確保できる

 

 

 

道行く人や近隣などからの

 

プライバシーの確保もしやすいので、

 

カーテンを閉め切ったまま、

 

ということも少なくなるでしょう。

 

 

 

隣家のリビングが1階という場合であれば、

 

お互いの生活音が気にならないのもメリットです。

 

 

 

 

 

・耐震性が増すこともある

 

 

 

プランニングにもよりますが、

 

2階リビングの場合、1階部分に、

 

寝室や子供部屋などの個室を配することが多いため、

 

壁量が増え耐震性が高まる、

 

というケースもみられます。

 

 

 

 

 

 

 

◆2階リビングのデメリット

 

 夏場の暑さや老後のことも考慮

 

 

 

デメリットもメリット同様に、

 

一概には言えませんが、

 

下記のようなケースが考えられます。

 

 

 

 

 

・夏場の暑さ

 

住まいの断熱性能、

 

窓のプランや庇(ひさし)の有無などにもよりますが、

 

1階に比べ、夏場2階は暑くなりがちです。

 

 

 

LDKがひとつの空間となるプランであれば、

 

キッチンの配置などによっては、

 

食材などが傷んでしまうケースもあるかもしれません。

 

 

 

夏場の暑さ対策のひとつとしては、

 

通風を確保できる窓プランはもちろん、

 

開口部に陽射しを遮る建材、

 

たとえば、オーニングやシェードなどを

 

取り入れるのもひとつの手です。

 

 

 

四季を通じての快適さに配慮した

 

プランニングが必要でしょう。

 

 

 

 

 

・1階の対応が億劫

 

 

 

ライフスタイルなどにもよりますが、

 

どうしても1階玄関での対応が億劫になる、

 

という声が聞かれます。

 

 

 

また、庭へ出る機会が減ってしまい、

 

ガーデニングを楽しむことが少なくなってしまった、

 

というケースもあるようです。

 

 

 

来客対応などは、

 

テレビ機能付きドアホンなどの設備機器を

 

取り入れることで、ある程度は解消可能です。

 

 

 

また、LDKからつなげてベランダを設ければ、

 

空間に広がりが生まれるとともに、

 

ガーデニングを楽しむこともできます。

 

 

 

庭やウッドデッキなどに

 

直接出ることができる外階段を設け、

 

屋外空間との行き来をしやすくしたプランも

 

考えられるでしょう。

 

 

 

 

 

・買い物やゴミ出しなどが面倒

 

 

 

買い物の重い荷物を2階のキッチンまで運ぶことが

 

大変なこと、日々のゴミ出しが面倒に感じる、

 

という声も聞かれます。

 

 

 

物理的な上り下りは仕方ないとしても、

 

玄関からの動線が短くなるようなプランとしたり、

 

ゴミを一時的に置いておくことができる

 

スペースをベランダに設けても、

 

使い勝手がいいものです。

 

 

 

 

 

・高齢になった場合の不安

 

 

 

高齢になった場合、

 

階段の上り下りに不安を感じることもあるでしょう。

 

 

 

昇降しやすいように、

 

安全な階段形状や勾配とすること、

 

使いやすい手すりを設置しておくことも大切です。

 

 

 

家族構成によっては、

 

ホームエレベーターなどを検討する、

 

もしくは将来、設置できるようにスペースなどを

 

確保しておくのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

・1階の防犯面が心配

 

 

 

1階の戸閉まりだけでなく、

 

不審者が1階に侵入しても2階にいると気づきにくい、

 

という防犯面での不安を感じるケースもあるようです。

 

 

 

エクステリアも含めて防犯性の高いプランニングが

 

必要ですが、施錠しやすい玄関扉のキーシステム、

 

通風可能なシャッター、

 

センサー付きの照明などを取り入れても良いでしょう。

 

 

 

また、ライフスタイルや家族構成によっては、

 

ホームセキュリティを取り入れるのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

・子供とのコミュニケーションへの不安

 

 

 

1階に子供部屋を設けた場合、

 

学校から帰宅した子供が玄関から

 

自分の部屋へ直行してしまうことへの

 

不安を持つケースもみられます。

 

 

 

ライフスタイルやリビングの居心地などにも

 

よりますが、

 

たとえば、玄関ホールや廊下などに

 

吹き抜けを取り入れ、

 

上下階の気配を感じるような間取りとしたり、

 

リビングやダイニングに、

 

宿題をすることができるような

 

スペースを確保するなどのプランも

 

考えられるでしょう。

 

 

 

 

 

・2階からの排水音が気になる

 

 

 

プランニングにもよりますが、

 

2階のキッチンやトイレなどの排水音が

 

1階の寝室で気になる、というケースもあります。

 

 

 

水まわりの配置などには

 

充分に配慮することが大切です。

 

 

 

 

 

◆2階リビングで後悔しないために。

 

 住まいの優先順位を明確に

 

 

 

 

 

・敷地条件や周辺環境、家族構成を考慮して

 

 プランニングを

 

 

 

2階リビングには、それぞれに一長一短があるものです。

 

 

 

敷地条件や周辺環境などによっても変わってきますし、

 

家族構成やライフスタイルによっても

 

住み心地は異なるものです。

 

 

 

2階リビングというプランの

 

ひとつの手法だけを取り上げて、

 

その良し悪しを述べるのは難しいでしょう。

 

 

 

2階リビングに限ったことではありませんが、

 

間取りを検討する際には、

 

住まいに対する優先順位を明確にすること、

 

将来の変化を見越して

 

プランニングすることはとても重要なポイントです。

 

 

 

その上で、2階にリビングのある住まいとする場合は、

 

メリットを生かし、デメリットを

 

どのように解消、改善させることができるかを、

 

間取りプランはもちろん、

 

設備や建材なども上手く取り入れながら

 

検討することが大切です。

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

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