【鹿児島】良質でおしゃれな平屋の注文住宅。予算内で叶えるポイント!

平屋の注文住宅は自由度が高い分

今回は、鹿児島で「良質でおしゃれな平屋の注文住宅。予算内で叶えるポイント!」について。
平屋の注文住宅は自由度が高い分、予算オーバーになりやすくもあります。 こちらの記事では平屋のコストダウンに役立つポイントや、逆に予算を削ってはいけない部分などをご紹介します。平屋の注文住宅をお考えの方や予算オーバーしてしまった際のチェック項目として、ぜひ参考にしてみてください。

床面積を減らす

家を小さくすれば当然予算は抑えられます。 特に平家はすべての部屋に基礎工事費が必要となりますので、床面積が減れば確実なコストダウンに繋がります。収納が広すぎないか、廊下は必要なのかなど省けるスペースがないか今一度見直しを行いましょう。

平屋の形状をシンプルにする

建築費用を抑えたい場合、外観は凹凸の少ない正方形や長方形にするのがおすすめです。 凹凸とは、出窓をつけたり、デザイン性の強い家の形にするなどです。 外観が複雑な設計になるほど補強工事が必要となったり、外壁の面積が増えやすいので材料費が高くなります。

外構は必要なものに絞る

外構部分として門・カーポート

外構部分として門・カーポート・フェンス・庭木などを配置していきますが、無くては困るものだけに絞ることもコストダウンとして有効です。防犯やプライバシーを考えた外構はあまり省かないほうがいいですし、庭木やガーデンデザインが高額な場合は省くことも検討しましょう。

屋根はスタンダードなものから選ぶ

平屋は屋根の面積が広いため、複雑な設計の形にするとその分費用がかかります。 コストカットに繋げるのであれば、流通している基本形から選ぶのが最善です。 とりわけ「片流れ屋根」「切妻屋根」「陸屋根」がコスト面では優位となりやすいですが、屋根は建物の安定や災害から家を守る大切な役割がありますので、性能と費用面を考えて選ぶよ

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木造在来工法にする

古くから日本の住宅建築に用いられてる工法で、現在も注文住宅の主流な建築方法です。 主流であるがゆえに、各住宅会社によって効率化や建材の大量安価仕入れが行われており、鉄骨造などに比べるとコストカットが期待できます。

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音が気になる

寝室の隣がリビングで移動や生活音で落ち着かない / 洗濯機やトイレが寝室やリビングに近くて水の音が響く / 子供部屋が隣合わせでお互い音が漏れてくるので嫌だという

特にトイレ・洗面所・風呂場・洗濯機・キッチンなど水回り関連は暮らしやすい配置に気をつけるようにしましょう。部屋同士の音対策としては、壁でなくクローゼットで仕切るのも防音対策としては有効です。

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部屋の数や仕切りを減らす

部屋数が少なくなると、その分の壁や建具が不要となるためコストダウンが出来ます。 また、仕切りの無い間取りは開放的で空間を広く感じられるというメリットもあります。 LDKをワンフロアにするのはおすすめです。また、子供部屋は壁をつくらずパーテーションで仕切る、クローゼットの扉は無くすといったことも建材費の削減になります。

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水廻りの設備は既製品から選ぶ

現在の水廻り設備は最新式でなくとも十分な機能を兼ね備えているものが多いです。 グレードを下げる、必要のない付帯機能を省くことでコストダウンを図りましょう。 キッチンやバスルームのグレード次第で100万前後の予算削減につながる場合もあります。 妥協できないこと、逆にそこまで重視しないことなどを明確にしていくことが大切です。

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水回りは集中させる

キッチン・お風呂・洗面所・トイレなど水回りはなるべく一箇所にまとめるのがおすすめです。配管工事のコスト削減ができます。 逆に、水回りが離れて設置されていると配管工事のコストが割高となる原因になります。また、住み始めてからも水回りが1つの場所にまとまっていれば、点検もしやすく何か修繕が必要な際もメンテナンス費用を安くできる可能性があります。

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照明のインテリアにメリハリを

照明やインテリアの予算の配分を工夫をしましょう。例えば、客室やリビングの照明やインテリアにはお金をかけ、それ以外の場所は標準的なもので予算を抑える。など部屋ごとに予算バランスも大切です。

コストダウンしてはいけないこと

家の基礎や構造部分は耐震性や耐久性に関わる住宅の要です。地震大国といわれる日本においてはしっかりとした対策が欠かせません。コストダウンの対象からは外すことをおすすめします。

住み始めてからのランニングコストもお忘れなく

家づくりの際は、建てた後に必要となるランニングコストも考えておくことが大切です。家の断熱性能を高めれば、光熱費を抑えることができる他、家の耐久性も向上できます。 家は建てる時の費用だけでなく、住み始めてから発生する維持費、メンテナンス費用なども含めて総合的に考える必要があります。

鹿児島で平屋の注文住宅・ローコスト住宅なら有限会社田建築工房へ

鹿児島で平屋の注文住宅・ローコスト住宅なら有限会社田建築工房へ

鹿児島の有限会社 田建築工房は、手の届く価格で理想の住まいづくりを提案する、地域密着型の一級建築士がいる工務店です。こだわりを具現化するフルオーダーの平屋住宅や自然素材をふんだんに使った健康住宅など、お客様のご希望に沿った新築プランをご用意しております。鹿児島市で注文住宅の建築や戸建てのリフォームをお考えの方は、お気軽に鹿児島の田建築工房へご相談ください。

鹿児島市の工務店に施工や注文住宅の依頼なら有限会社 田建築工房へ

会社名 有限会社田建築工房
代表者 田底 克也(たぞこ かつや)
住所 〒890-0082鹿児島県鹿児島市紫原7丁目5-20
TEL 099-250-6347
FAX 099-250-6361
MAIL info@den-kenchiku.com
URL https://www.den-kenchiku.com
事業エリア 鹿児島県全域を離島を除く鹿児島県全域
※その他エリアに関しては、ご相談ください。
事業内容

新築戸建、キッチン・トイレ・お風呂の各種住宅リフォーム工事・オール電化・床暖房施工・外構工事など。

鹿児島県内で一般住宅の新築・リフォーム、ビルや建物に関することなら当社にお任せ下さい。

有限会社田建築工房は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の

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2019年度の実績(新築注文住宅割合(%))9% 

有限会社 田建築工房は、新築住宅のZEH受託率の目標を下記のように定めます。

2020年度目標(新築注文住宅の割合(%))50%

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