【鹿児島】新築一戸建ての外観デザインのタイプ・家族が集まるリビングに！動線の失敗例

新築一戸建てを建てるとなると、家族それぞれの要望が膨らみがちです。あれもこれもと詰め込みたくなりますが、予算内で暮らしやすい家にするためには優先したいポイントを絞らなくてはいけません。ここでは、鹿児島市内や鹿児島市近郊で注文住宅をお考えの方に向けて、新築一戸建ての外観デザインを決めるポイントと人気のデザインタイプ、動線の作り方についてご紹介します。

大きく印象が変わる！新築一戸建ての外観デザインを左右するポイント

一戸建ては、外観デザインで見た目の印象が大きく変わります。

屋根の形状

外壁の素材

外観デザインの中でも、外壁は多くの面積を占めます。外壁にどの素材を使用するかによって外観デザインは大きく変わります。

細部調整

窓の高さや大きさを合わせる・垂直のラインを整えるといった細部の調整も、外観デザインの重要なポイントです。 外から見たときに、「全体のバランスが整っている」と感じられるかどうかを客観的にチェックしましょう。

トレンドをリサーチ！新築一戸建ての外観デザインのタイプ

一戸建ての外観デザインの中でも、ここ数年のトレンドとなっているタイプは以下の4つです。

ナチュラル

ウッディーな素材を使い、自然の風合いが感じられる優しい雰囲気の外観デザインです。外壁や屋根の軒天（のきてん）に色や柄を入れるスタイルも人気があります。

シンプル

白・黒をベースとした直線的なラインを多用したデザインです。シンプルなので長く住み続けても飽きがこないことで人気が高まっています。

和モダン

白・黒・ダークブラウンといった、和のテイストをベースにした外観デザインです。日本ならではの落ち着いた雰囲気と、現代的な洋風スタイルが融合した空間づくりが実現できます。

アーリーアメリカン

明るい色のサイディング、デッキにのびるカバードポーチなど、アメリカンテイストが感じられるデザインです。ここ最近、注目度が上昇しています。

過ごしやすいリビングやキッチンに！動線の失敗例とアドバイス

生活のしやすさを大きく左右するのは、動線です。希望を優先しすぎて動線の作り方に失敗すると、余計な負担を感じやすくなるでしょう。

失敗例

アドバイス

こだわりたいポイントが増えるにつれて、動線を後回しにしがちです。参考プランの間取り図を見て、頭の中で日常生活の行動をイメージしてみましょう。家族みんなが過ごすリビングとキッチンを全体の中心に考え、そこからバスやトイレなどの水回りスペース、各部屋への動線をイメージすると間取りを組み立てやすくなります。 また、朝・昼・晩や平日・休日でのシミュレーションのほか、子どもが成長した場合もイメージすることで動線の失敗を防げます。

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